7月22日、全国高校野球選手権神奈川大会5回戦が聖地保士ヶ谷球場で、第3シード三浦学苑と対戦しました。
6月の練習試合では敗北してしまい、不安もある中で臨みましたが、対三浦学苑 10-3(8回コールド)で勝利しました。
4戦連続の先発となった佐藤(諒)は6回2失点と力技を見せ、エース猿山へとつなぎました。
打っては3回に先頭の直理が出塁すると阿方、海老根のタイムリー、その直後、中山の右中間2ランホームランを放ち、この回4点を入れ
試合を優位に進め、2年ぶりのベスト8進出を決めました。
試合には多くの方が駆けつけてくれ、手拍子で選手を後押ししてくれました。
準決勝は24日平塚球場で10:00から行われます。